時計は読めてからが、日常生活への応用となります(*^^*)✨
「今は何時何分です。」という会話よりも…
『あと何分?』 『あと何時間?』 『~分前』 『~時間前?』
『~時まで』 『~分まで』 『~時間後』 『~分後』
という言葉のついた時計の読み方、言い方が頻繁に出てくるようになるからです♪
~前、~後の言葉を理解させていき、視覚ヒントがなくても時計をイメージして答えらえる!!というところまでこれるように頑張っていきましょう☆彡
視覚ヒントつきで読み取り練習をしていこう!
☘「動かす針・動かす方向」は大丈夫!?
視覚ヒントの時計を見ながら、「~前」「~後」の言葉を理解して針の進める方向が考えられているかチェックしましょう。
「時計を見て、下の問いに答えましょう。」
長針と短針のどちらを、どの方向に動かすのか、判断できていましたか!?
判断はできているけど、問いを読んでぱっと答えられないこともあります。
そういう時は、えんぴつで印をつけながらでOKです(*^^*)✨
のちのち時計がなくても、空でえんぴつを動かして答えられていくようになれたら凄いことですよね!?
ここまでこれたのですから、必ずクリアできていきます♪
「動かす針・動かす方向」が判断できなかったら…
実は「中級編 とけい・おかね・カレンダー」のところで学習しているところです。
でも、間があくとやっぱり忘れてしまうものなんです!!!
だから、ガッカリ😞↷する必要なんてありません~(*^^*)
進んでは戻って…をなんども繰り返して、身に着けていくことが大事です☆彡
👇復習&ウォーミングアップとして、戻ってみましょう♪
🌸もう1枚、トライしてみましょう。
思い出してきたところで、もう1枚!! 自信を取り戻していきましょう☆彡
「時計を見て、下の問いに答えましょう。」
プリント学習の後、次に目指すこと!
何度もプリントで練習して出来るようになってきたら、
今度はえんぴつで書きこまずに答えられていくことですね(*^^*)✨
子どもの出来具合に応じて、時計のイラストを指でなぞりながらでも構いません!
「書き込まずに出来ていきそう!」っていうところまできたら、次は電池なしの時計を使うことです。
時針・短針に触ることなく、指で空を描くように針を動かす練習を取り入れてみて下さい。
常に、スモールステップながらに発展を意識した課題づくりが大切です♪
次は、何時から何時までという「間の時計」を意識できるようになる課題です。
アマゾン販売中