子どもに やる気をださせる教え方のコツ!

障がい児教育・知育にピッタリです♪

第19回🍃 文字を読む力をフル活用 ~理解力・コミュニケーション力を伸ばす~

~2~3単語つなぎ・書字~ 

・文字が読めるようになった。
・書くこともできるようになった。
・文字数の少ない単語なら読んで、理解して絵をさがすこともできるようになった。

 

そこまで出来るようになったら、

f:id:kobato-kyozai:20190618140230p:plain 次は文を読んで理解できるようになることです♪

文字の羅列を見ても、単語のかたまりとして認識し、捉えられるようになる必要があります♥

 

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain さっそく「2~3語つながりの言葉つなぎ」や、「2~3語の書字」をやってみましょう。

 

①「と」で連結した2つの単語を読んで、あう絵をさがしてつなぐ。

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「と」で連結した2つの単語

②形容詞が2つ付いた単語(ex.まるくて おおきい)を読んで、あう絵とつなぐ。

課題です。

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2つの形容詞

正しく判断して絵とつなげるようであれば、文の読解に期待が持てます✨

 

文字が1行続いていようと、文字を単語のかたまりとして見わけることが出来れば、内容を理解することにつながっていきます♪

そして、

子どもが絵を見て単語を書くだけでなく「と」を入れて書いてみるのも、文を書く取っ掛かりになります!

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「と」で単語をつなぐ

 

😊

単なる音の羅列ではなく、文字を読む力をフルに活用して認知発達させ、理解力、コミュニケーション力を伸ばしていきたいですね

 

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次回は、「2語文・3語文にしていくために必要な動詞」と「2者・3者の関係を表す助詞」についてを予定しています♪

 

f:id:kobato-kyozai:20190525140040p:plainこばとのワーク

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pakutaso
初級編ステップアップ こくご?

初級編ステップアップ こくごⅠ

 

第18回🍃 たし算・ひき算に入るための必須条件

~すうじの大小~

数字を読んだり書いたりできて、かぞえて数字とつなげるようになった!

かずと数字の概念が育った! ・・・とホッとするのは、まだ早いです!

 

<かずとすうじ>の対応が出来るようになったら、さらにその上数字の大小」にトライです♪

  

【数字の大小・多少の理解】

たし算・ひき算に入るための必須条件となってきます♥

 

 まず数字の大小にトライする前に、

「形の大きい・小さい」、「かずの多い・少ない」ということばの意味を理解して、判断して使えることを確認する必要があります♪

 

以下、第8回目の「同種の大小、異種の大小、同種の多少、異種の多少」です。
kobato-kyozai.hatenablog.com

 

f:id:kobato-kyozai:20190619140518p:plain「形の大きい・小さい」、「かずの多い・少ない」のことばの意味を理解して、判断しているようであれば、ここから数字の大小にトライできますね♪

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「おおきいほうのすうじを〇でかこみましょう。」をやってみましょう。

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1桁2択

「形の大小」や「数の多少」が視覚的に判断できて、理解もできるようになってきたので、「できるかも✨」と期待して「どっちの数字が大きい?」と聞いてみましょう。

 

正しく判断できたでしょうか?

 

おそらく

???マークが顔いっぱいに広がっていたのではないでしょうか?

 

同じ大きさで書かれた2つの数字を見た子どもにとっては、

「どっちの数字が大きい?」という質問は、「同じ大きさなのに、何いってるんだろう???」でしかありません💦

 

数字の字形の大小(視覚的には同サイズ)ではなく、目には見えない数字の中身の数をイメージすることにつなげていきたいですね。

 

では、数字を見て、中身の数の多少をイメージさせるにはどう教えればいいでしょうか?
頼みの綱は視覚的手掛かりです!

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1)これまでの学習で、数字の中身がかずであることはわかった!
2)かずの多い・少ないも比較できるようになった!

             f:id:kobato-kyozai:20190617142044p:plain
この2つの要素を組み合わせて、数字の大小の理解につなげていきましょう♪

 

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「おおきいほうのすうじを〇でかこみましょう。」をやらせてみましょう。

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視覚的な手がかり 〇介助つき

数字と中身のかずが〇で一緒に書いてあります。

数字の字形は同じ大きさですが、中身のかずは見た目もはっきり区別がつきます。

 

「大きい数字はどれ?」と声かけしながら〇の数の多い方を〇で囲ませましょう。

f:id:kobato-kyozai:20190518153658p:plain数字の上のかずを表す〇介助は、次第に小さくしてしていきます。

 

例えば、

だんだんと「〇」→「lll」のような棒にしたり「・・・」のような小さな点にしていきます。


そして最後は、頭の中でかずをイメージさせるように段階を踏みます。 

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|||介助付き

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小さな・・・介助付き

😊

繰り返しやっていくうちに、

数字を見て中身をイメージできるようになり、数字の大小の意味を理解します♥

数字だけでその大小を比較できるようになります😊

ここまで来たら、たしざん・ひきざんへの道筋がついてきたと期待がもてますね。

 

 2つの数字の大小が比較できるようになったら、2桁でもトライしてみて下さい✨

 

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次回は、久々に国語ものを予定しています。

文を読んで理解できていくための必要な事(文字の羅列を見ても、単語のかたまりとして認識しとらえる)について紹介します♪



f:id:kobato-kyozai:20190525140040p:plainこばとのワーク

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pakutaso

 

初級編ステップアップ かず・すうじ

初級編ステップアップ かず・すうじ

 

 

第17回🍃 かずは使ってこそ学習が生きる ~かず・すうじの対応~

~かず・すうじの対応~

前回は、かずの意識を伸ばすための課題として、見比べながら同じ数だけシールを貼ったり、数唱しながらシールを貼りました!

「かずをかぞえる!」ということが分かってきた段階ですね😊

 

かずは使ってこそ、学習が生きてきます

生活の中で、自分のお皿におなじ数だけ「いちご」や「お菓子」を入れさせたり、家族の皿に入れさせたり、生活場面での具体物のかずを意識していくといいと思います✨

 

かぞえるということが分かってきたので、

次は「かずは数字と対応するもの。」という理解につなげていきましょう!!

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「かぞえてすうじとつなぎましょう。」をやらせてみて下さい。 

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1段物

・もう「かぞえる」ということは分かってきているはずですから、🔲の中の絵(りんご)を指当て(又はえんぴつ当て)をしてかぞえさせます!

 

・子ども自身が「いち・に!」と数えたら、最後に言った「に!」を記憶して「2」の数字を探すだけです。

 

f:id:kobato-kyozai:20190529143233p:plainさらに

かぞえた後に「いくつ?」と聞いて、子どもが「さん!」と即答できるようであれば、かずと数字の対応はOKですね

 

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 しかし、

「いくつ?」と聞いても???の表情だったり、「いくつ?」とオウム返しをするようであれば、仕方ありません💦

課題が変わったことで、りんごを1・2・3・・・と数えることに抵抗を感じたり、色塗りだと思い込んでしまうこともあります。

 

そういうときは、

 🔲の中の絵に「1・2・3」と書き込ませてください。

子どもに書き込んでもらう前に、書き込み介助したものを使ってみると何をしているのかわかりやすいかもしれません。

POINT:数唱最後の数字を大きめに書くことです♪

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書き込み介助したもの

りんごの上に、数字を書き込むことで数字の刺激の方が大きくなります。すると、子どもも「数字を読む!」ということに気付きやすくなります♥ そして、「絵と絵つなぎ」の要領で視覚的に同じ数とつなぐことが分かってきます。

 

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「いくつ?」と質問して、すぐに2の数字を指差せば「に」と答えることができるでしょう。視覚ヒントがあるので、対応する2の数字を探してつなぐことはスンナリできるはずです。

 

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かぞえて数字とつなげるようになったら、

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「かぞえてすうじをかきましょう。」の課題にすすみましょう。  

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1段物

子どもは得意げに、絵を指差しして「いち・に・さん」と数えます♥
指導者はすかさず答え欄を指差して、「書いて!」と声をかけます。

 

しかし・・・ここでまたもや問題が・・・

子どもの顔には???の表情が・・・ 

かぞえるには数えたけど数字が思い出せない!」ということもあります。

 

絵柄に書き込みをさせたいところですが、書きこみ癖がついても困ります💦

    

そこで、

絵柄の上、つまり空で数唱しながら(紙から手を浮かして手の動きだけで数字を書かせる)、数え切ったところですぐに答えを書き込ませます。

 

これで「できた!」になれば言うことなしですが、

子どもの中にはかぞえた数の<次の数字>を書いてしまうことがよくあります。
そういう時は、かぞえた最後の数字を一緒に強調して言ってあげましょう。

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 〈かずとすうじの対応〉の5合目

◆かぞえて数字とつなげるようになった!
◆かぞえて数字が書けるようになった!

 だけでは〈かずとすうじの対応〉の5合目です。

 

かぞえられるようになったのだから、
当然「3こちょうだい!」と言ったら3こ、物を取って渡してくれるだろうと、

期待して手をだして待ちます。

 

それなのに、1こだけ渡してよこす。
または、全部渡してよこす。

「えっ!3こよ!!」とがっかりさせられてしまうことがあります。

 

子どもは<渡す>ということはわかったけど・・・ 絵や数字の視覚ヒントがあれば、対応させることが出来るけど・・・ 耳で「さん」と聞いただけでは3個のイメージとつながらないのです。

仕方がありません。

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(B5用紙用意)

最初は、1・2・3と書いた数字の上に、
「いち・に・さん」と言いながらおはじきを置かせてみましょう。 

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おはじきで

※この時大事なことは、言いながらおはじきを数字の上に置く、ということです。

 

これが出来たら次は、

1・2・3(先程と同じような紙)にと書いた数字を「いち・に・さん」と言いながら
数字を〇で囲ませてみましょう。

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かずだけ〇をする

さらに、

数字ではなく3つの点・・・を「いち・に・さん」と言いながら、〇で囲めるようになったらゴール目前です。

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かずだけ〇をする

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「すうじのかずだけ○をかきましょう。」をやらせてみてください。 

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すうじのかずだけ〇をしましょう。

 言いながら、〇が書けたらOKです!

きっと、「3こちょうだい!」と指示された時、「いち・に・さん」と言いながら3こ渡してくれるはずです。

子どもの得意顔もさることながら、指導者も心の中で「できたぁ!」と叫びたい瞬間ですね!!

 

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次回は、たしざん・ひきざんに入るための必須条件!

「数字の大小」を理解していく学習です。

 

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初級編ステップアップ かず・すうじ

初級編ステップアップ かず・すうじ

 

第16回🍃 かずの意識?見比べる意識??

 ~かずをかぞえる~

こんにちは♪ 

前回は、数字を書く練習をしました! 

 

①数字が読めて ②聞いて書けて ③自分で言って書けるようになったら・・・

次は、かずを数える練習に入ります♪

 

「同じ違う」の弁別は、形や種類に限ったことではなく、かずについても「同じ数」「違う数」が判断できることが、かずの意識を芽生えさせる第一歩になります。

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まずは、視覚的にかずを認識できているかの確認です♪

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「おなじかずだけシールをはりましょう」をやらせてみて下さい。

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おなじかずだけシール

 枠の中は、りんごのシールです。

◎まずは、「おなじかずだけはってね!」と声をかけ、シールをはらせていきます。

 

おそらく・・・

シールを手にした瞬間、枠を意識せずにありったけのシールをぺたぺたぺたぺた・・・の連続ばりとなるでしょう💦

 

かずの意識は育っていないし、見比べる意識もまだまだということです😞

 

しかし、

子どもは「りんごなのに、なぜ、いち!に!さん!と言わせるのだ!?」と???の表情も納得です。これまで、りんごの絵を見せて、「りんご」と言わせる練習をしてきたのですから、そう思うのも仕方のないことですね😊

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f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain まずは、単純な丸シールからやらせてみましょう!

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〇シール

見本を指差ししながら数えて見せて、数唱の声かけに合わせてはらせるのがポイントです。

 

 かずで枠がえできず貼り続けてしまう時は、

①枠がえをポイントしたり、

②軽く手首をもって誘導してあげると、枠がえの意識につながります。

 

何回やっても難しい場合は、

1段階目:見本と同じかずに切り分け、それぞれを枠の中に置いてあげましょう。

                                                  f:id:kobato-kyozai:20190617142044p:plain

2段階目:見本と同じかずに切り分けたシールを1枠分ずつ順番に手渡して貼らせる。

                                                  f:id:kobato-kyozai:20190617142044p:plain
3段階目:見本と同じかずに切り分けたシールをまとめて渡して貼らせる。

など小さなステップを踏んでみてください。

 

(例)「①1枠ずつにおいてあげる」・「②きりわけたものをまとめて渡す」

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見本と同じようにはれてきたら、視覚的にかずに気付いてきた!!ということですね♪

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次は、プリントで「おなじかずをつなぎましょう。」をやってみましょう。

形だけで判断していないか、ただ同じ並びに貼っていないかのチェックです♪

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「おなじかずをせんでつなぎましょう。」をやらせてみましょう。 

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おなじかずつなぎ

りんごを指差して「いち・に・・」と言えなかったり、

指あてが適当になる時は、

りんごの絵の中に、1・2・3と書き込ませて数唱です。

 

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始めのころはかぞえるだけだと、次を数えた時、前のかずを忘れてしまいがちですから、数字を書き込ませておくのもよいでしょう。

後から「3こと3こ、同じ数だね!」と言ってあげると、つなぎ易くなります。

だんだんと同種であれば同じ数だということが分かってきます。

 

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しかし、異種となると同じかずでも???となることが少なくありませんf:id:kobato-kyozai:20190618130812p:plain

 

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 異種であっても、「かず」は「かず」ということをわからせるため、異種ものでおなじ数のつなぎをやってみてください。

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おなじかずつなぎ 異種もの

 

☆これが分かって来た頃には、かずと数字の関係も分かってきているでしょう!!

 

 😊

<同じかず><ちがう数>の判断が出来てくると、日常生活の中でも子どものかずに対する意識が変わってきますね。
「あっ、一個多い!」とか「同じかずにわけよう!」とか💛

注意力・気付きもアップしてくるようになります。
そのことでコミュニケーションも増えてくれば成長も感じられますね♪

 

 

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かぞえるということが分かってきたら、次は、<かずは数字と対応するもの>という理解につなげていきます♪

 

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初級編ステップアップ かず・すうじ

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第15回🍃 数の概念習得スタートライン

~数字を書く練習~

ご訪問いただきありがとうございます♥

今日は、数字を書く練習を始める前に 数唱・数列を確かなものにすることからはじめます。

 

まずは、数唱の練習です!

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すうじの数唱練習

数字帯を、指差して数唱を練習💛

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数字帯 指差しと数唱

数字と音声が一致しているかを確認するには、「数字カードの3択取り」をしてみると良いですよ♪

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数字カード3択

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「数唱練習」と「数字と音声の一致の確認」の次は

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「1から10までのすうじをいいながらつなぎましょう。」をやらせてみてください。

1~10のすうじつなぎ

音声対応・手介助で

1の点にえんぴつを持っていけない時は、軽く手介助して誘導し、一緒に数唱しながらつながせます!

目で見てつないでしまう時は、できるだけ数唱しながらつながせます!

 

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いよいよ、数字を書く練習です♪

数字を書く練習は、一本道の迷路を書く練習が役に立ちます!

 

まず手始めに、

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain 「すうじをかくれんしゅうをしましょう。」のみぞすうじを活用してみてください。 

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みぞすうじ

 ここでは、こんなことがあります。

数字の字形がとれない。
グルグル書きになる。

ゆっくり手を動かせない。

肘が動いている。

目と手が協応しない。

 

そんな時は

さりげなく手を添えて一緒にみぞをたどってあげましょう。

指導者が先にえんぴつでみぞをたどり、その後を子どもにえんぴつで後追いさせ、たどらせるのもよいです。追視の練習にもなりますよ♪

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介助で書字練習

なかなかコントロールが良くならない時は、

B4用紙横に4等分して、大きめのなぞりものを用意して練習!!

とにかく指導者の根気と忍耐を要します♥

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小さなステップアップを踏みながら・・・
手の動きコントロールが良くなってきたところで、

次は点線をなぞって書く練習です。

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点線なぞり

なぞり書きもスムース、自力で数字の字形がとれるようになったら、

次は“なぞり”をはずしていよいよ自力書字です!

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自力書字練習

 

f:id:kobato-kyozai:20190518153658p:plain ここでは、

なぞるものがなく白いマスになった途端、こどもは???の表情に!

そして、手の動きが止まってしまう場合があります。

 

そんな時は、

ひらがな練習と同様、ここでもさりげなく子どもの手をそっと介助して、い~ち、に~い・・・と動きを出してあげてください。

 

次第に、

子どもはなぞりでやった手の動きを思い出して、自分から数唱にあわせて書くことができるようになります!!

あとは数字書きの回数をこなせばいいだけです✨


発語がない子どもでも、1~10までの数字を書けるようになりますよ

 

 

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最後は、

手の動きを覚えて書いているのではなく、ばらばらの数字として覚えて書いているかどうかの確認です。

 

f:id:kobato-kyozai:20190520120523p:plain「あいているところにすうじをかきましょう。」をやらせてみて下さい。

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すうじのあなうめ

※数唱させながら、空欄に数字を書き込ませます♪

 

もしも 、


書き込む数字を声掛けされても、
自分で言いながらやっても、
空欄の左右の数字を見てその数字をまねて書く

ようであれば、仕方がありません・・・💦

 

一度書き込んである数字も、1からなぞらせながら10まで書かせると空欄に書く数字に気付き、分かっていくでしょう。

 😊

数字が読めて

聞いて書けて

自分で言って書ければ

数の概念習得のスタートラインです♪

 

 

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次回は、かずと数字の対応に進む前に、かずを数える練習です。

 

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初級編ステップアップ かず・すうじ

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