間の時間を理解する
「今日の作業は、~時から~時間やります。」「~時まで休憩しましょう。」など、生活の中では『間の時間』を表現することも多く、間の時間を指示されることも多いですね。
今回は、時間感覚と指示理解ができていくように課題に取り組んでいきましょう⤴✨
☘何時間ですか?まず、視覚ヒントになる書き込みのできる図付きの課題で、間を読む練習をやらせてみましょう。
「なんじかんですか?自分で時計の針を書いて考えましょう。」
①6時から 7時までは ( )時間
②12時から 1時までは( )時間
③午前10時から 午後4時までは( )時間
🌸何分間ですか?
「自分で時計の針を書いて考えましょう。」
①8時から 8時15分までは( )分間
②2時10分から 2時30分までは( )分間
③5時30分から 6時までは( )分間
間の時間がイメージできるようになったら、図なしにチャレンジしていきましょう!!
☘イメージ解答(何時間前・何分前)
ここでは、『計算してもOK!』 『壁の時計を見てもOK!』
自分なりの方法で、一番わかりやすい方法で、問いに合う答えを導きだせるようになりましょう。
「かんがえて下の問いにこたえましょう。」
🌸イメージ解答(何時間たったら・何分たったら)
「かんがえて下の問いにこたえましょう。」
次は、「かかる時間と始める時間」についてです。
スケジュールを組み立てる際に必要となる、逆算を考える課題にもなります。
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