過去・未来にあった語尾
子ども達の中には話し言葉の中で、語尾まではっきり言わず濁してしまったり…
時制が読めない話し方をすることがよくあります。
それでも、身近にいる大人は何となく分かってあげることが出来ますが、文章や作文、日記に表す時はそうはいきませんよね!?
過去・未来によって変わる語尾『ます・ました』『です・でした』をしっかり区別して表現できるよう練習させていきましょう。
早速、語尾を書きこむ課題に取り組んでいきましょう✨
です・でした
「です。でした。どちらかを書きましょう。」
とても難しい課題ですね(^-^;
過去・未来を表す箇所に印をつけてあげて、書き込んだ後は言う練習をさせてください。
ます・ました
「ます。ました。どちらかを書きましょう。」
過去・未来によって語尾の使い分けがないと、「今日したことなのか?」「明日することなのか?」なかなか伝わらない、汲み取れないということも多かったはずです。
しかし、正しく使い分けができていくことで、身近な大人だけでない人とのコミュニケーションなど、幅も広がっていきます♪
子どもも自分の伝えたいことが正しく相手に伝わったかどうかは、わかっているようですから、もっと会話したいという意欲につながるかもしれませんね(*^^*)✨
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