~こ?・~こめ?・何番め?・~多い?・~少ない?
前回に引き続き、単位や前後に「言葉を付けた数」の学習です♪
などのような言葉をつけた数は生活場面でよく使われます。
学校や集団の場面では、前から〇人の人は紅組とか、
前から〇人目の人は鬼の役とか、会話の中でも良く使われる言い方です。
「~こ、~こめ」「なんばんめ」を繰り返しやってみましょう。
次は、「~こ多い」「~こ少ない」の判断ができるように学習していきましょう。
マッチングⅡでは、
見た目で「多い・少ない」の判断ができるようにやってきています♪
さんすうⅠでは、
「なんこおおいでしょう。」「なんこすくないでしょう。」を使って、
個数を入れた「多い、少ない」を答えられるようにしていきます✨
「なんこおおいでしょう?」をやらせてみて下さい。
子どもがパッと見て数えられない時は・・・
このように対照する絵を線でつながせてみましょう。
そうすれば、
線でつながれなかった部分が、「~こおおい」「~こすくない」に当てはまる数だということが視覚的にわかりやすくなるでしょう。
😊
生活の中で数字を使っていくためには、言葉付きで教えていく方が会話に役立ちます♪
次回は、いよいよたし算に入るためのスモールステップを踏みます♪
こばとのワーク
- 作者: 遠藤敏子
- 出版社/メーカー: 有限会社KOBATO こばと教材出版
- 発売日: 2017
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