10以上になるたし算
早速、10以上のかずになるたし算の問題へ取り掛かりましょう♥
「10いじょうになるたしざんをしましょう。」
指を使った計算は、数が大きくなると大変になりますね💦
まずは、10までの「補数」と「のこり」に分ける方法でトライしてみましょう♪
「合成分解」でやると・・・こんな風にできたのではないでしょうか??
10のかたまりを作って、「7」と「3」で「10」!
「5」まで3、◎、◎だから「2」!!
→ 答えは「10」と「2」で「12」!
このようにできたでしょうか?
おそらく、[ 分解と合成 ]がクリアできている場合は・・・このようなやり方でOKですね✨
しかし、頭の中でパッと合成分解ができないお子さんも沢山います💦
そういう場合は、
10以上の計算はとてもハードルが高いものと感じるものです。
ならば、
はじめのうちは「通しで数える方法」でトライしてみましょう⤴⤴✨✨
ここで大切なことは、子どもに混乱させず、やり易いやり方で取り組むことです!!!
◆まずは、足す数(右側)に続けて数えることでクリアしていきましょう♥
右側に続けて数える方法でやってみましょう!!
右側に続けて数えるやり方ができたら、
もう1つステップアップを目指しましょう!
目指すは「暗算」です✨
①大小の判断が確実!
②かたまりから続けて数えられる!
大きい数字から続けて数える練習に入ります😊
(例)5+8= [⑧、9・10・11・12・13]
小さい方に点々→大きい数字8から点々に続けて数唱し答えを出します。
[参考までに・・・]
第25回・5以内のたし算で、小さい方に続けて数える方法を紹介させていただきました。
こんな風に小さいほうを選んで点々します。
⇒そのあとは、大きい数字から続けてかぞえましたよね!?
これができるようになってきたら、「〇や点々」を書かないで練習しましょう♪
紙から手を浮かせた状態で、
空に・・・をする方法ですね!!!!
空に数字を書く方法でも良いです。
ぜひ、暗算を目指して、子どもに合ったスモールステップで進めてみて下さい。
😊
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