かけ算を使う買い物
買い物では、同じ金額のものを何個も買うことがありますよね(*^^*)
そんな時は、かけ算を使って計算すると効率がよく便利だということを今回は学習していきます♪
そんな時は、かけ算を使って計算すると効率がよく便利だということを今回は学習していきます♪
☘効率の良い買い物をする
同じ物を複数個、買った時の合計金額を出す練習をしましょう。
前回のおつり編でも2段階の計算を練習してきていますが、今回はかけ算を使用して複数個の合計金額を先に求めることになります。
問われている内容に応じて、計算の手順が判断できていくように頑張りましょう。
①「文をよんで計算をしましょう。」
②「文をよんで計算をしましょう。」
問いを読み込むことに苦労し、かみ砕いた説明を必要とするかもしれませんが、繰り返し学習あるのみです(*^^*)
わり算を使う買い物
「1袋何円」「1パック何円」という形式で売られている場合に、1つあたりの値段を出す方法としてわり算を使うことに気付かせていく練習になります♪
☘1パック 1袋 1セット 1日あたりの値段は?
複数個入りの袋や箱をひとまとめにした値段は分かっているけれど…。
1本あたり、1個当たりの値段はどうやって求めるんだろうって時は、わり算を使うと便利ですね。
次の文章問題をやらせながら、立式とつなげていきましょう。
①文を読んで計算をしましょう。
🍁わりかん いくつ買える?
決まった金額の範囲内で、複数個〇円の物をいくつ買えるのか?
わりかんをする場面を想定とし、1人あたりいくら払うのか?などを考える問題にトライしてみます!
②文を読んで計算をしましょう。
体験をここでもさせてみて下さい♪ つながりやすいかもしれません(*^^*)✨
次回は、~ずつ、半額、往復など言葉の理解を必要とする文章問題になります。
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