質問文
『要求がある時』『質問された時』だけ答える…というコミュニケーションの子どもは多くいます。
『質問するという発想がない』
『自己中なので疑問を持たない』
『気持ちはあっても疑問詞が思い浮かばない』のいずれかでしょう。
質問しながら会話を続けられるように、まずは質問文を作る練習をさせていきましょう♪
「―を質問する文に書き直しましょう。」
おそらく、教え込みになると思います。
「昨日、どこに行ったの?って質問して!」「これ、だれの?って聞いて!!」
と子どもに質問するように促しても、なかなか質問を繰り返してはくれません。
自分が聞かれたと思って、自分で答えを言ってしまいがちです(^-^;、
「疑問を持たないのに、質問をさせる」という難しさはありますが、
「いつ・どこで・だれが・なぜ・なにを・どうした」
の疑問詞を覚えさせ、自ら疑問詞を使えるよう根気よく働きかけていきましょう。
とにかく根気です♪
もう一枚載せておきます、頑張って下さい!!
「相槌や質問のある、会話のキャッチボール」を楽しみに、一緒にがんばりましょう( ^)o(^ )
次回は、気持ちを表す言葉です!
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