地図記号と道案内の地図
現代は、スマートフォンで簡単に、「地名」や「建物」を検索できる時代になってきていますね!
しかし、「公園・駅・大きな建物・テーマパーク」などの入り口には、様々な形で内部の道案内が出ています。
施設内の道案内を読み解くためにも地図で使われる地図記号や、方向を表す言葉など、意味が分からずして地図は読み取れません。
ここで、言葉の理解を深めていきましょう!
「何を表していますか?あてはまるものとつなぎましょう。」
「記号の名前をかきましょう。」
方角・方位記号・東西南北
「方位磁石を見ながら、方角をかきましょう。」
ここでは、しっかりと方角を覚え、地図上にある記号の読み取りに慣れていきましょう!
地図の読み取りに必要な言葉
東西南北、方角以外にもまだまだありますよ☆彡
◇真向い、右となり、左となり、ななめ前・後ろ、真後ろ・真ん前
◇交差点,T字路,Y字路
◇~軒目、次の次、隣の隣
「地図を見て、答えを書きましょう。」
👆日常的によく使われる言葉でもあります。
ここでしっかりと身に着くように学習を進めてみて下さい♪
日本地図
まずは、都道府県名を覚えていきましょう。
フリガナつきで「県名の読み練習をしましょう。」をやらせてください。
読み練習で、スラスラ言えるようになったら、次はフリガナを消して読む練習に入ります☆彡
そして、自分の住んでいる県や行ったことのある県、行ってみたい県に印をつけさせてみましょう✨
子どもが興味をもってきたら、地方名や各都道府県の名産品や観光名所なども一緒に調べてみても良いですね(*^^*)
子ども達の世界がぐんと広がります♥
せいかつはここまでです!
次回からは、「上級編レベルアップのことばのつかいかた」に入っていきます⤴
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