くらべる言葉・比喩
前章では、自己表現につながるトレーニングとして<言葉遊びのゲーム>や<共通点・相違点>を話す練習をしました。
今回は、「~より~だ。」というような<比較する言葉>を使って、自分の考えや思ったことを言語化する練習をしていきます。
「あうほうのことばをえらんで〇でかこみましょう。」
あてずっぽうに答えないよう、
よ~くイメージさせてください☆彡
聞き返した時にすぐ答えをころころと変えるようであれば、
自分の感じていること、考えていることが確実でない!ということ。
オウム返しに近いという証拠でしょう💦
これらの言葉は、子どもの日常生活でよく使われます。
使いこなせるようになれば、コミュニケーションが大幅にアップしますね!!
それでは、始めは「二者択一」で練習していきましょう。
「あてはまるほうを〇でかこみましょう。」
「~ぐらい」「~ような」といっても、
???の表情であれば、動作化してヒントを与えましょう♪
イメージが浮かびやすくなり、納得!の表情に変わります。
😊
イメージ力を必要とする比喩をつかった会話!
自分から「~みたい!」のような表現でコミュニケーションがとれる日が待ち遠しいですね✨